ヒューマンセントリック情報処理学研究室
岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 医療機器医用材料部門 人間情報処理学分野 阿部研究室
2025年3月末の阿部教授の退官をもって,本研究室における研究は終了しました. 現在は,下記の研究室に引き継がれております.
本研究室では,音声,ライフログ,ヒューマンインタフェースを研究しています.どのテーマも人間を対象としたテーマです.人間をどのようにモデル化すると,どの程度の精度が得られるか?人間はどの程度の情報を扱えているのか?人間が満足できるシステムやインタフェースに不可欠な要素は何か?など,人間を工学的に捉えようとしています.それは,人間にとって使い易く便利なサービスやアプリケーションへの手がかりになるはずです.これが「ヒューマンセントリック情報処理」の目指すところです.
研究テーマ
音声
音声情報処理はこの十年間でかなり進歩しました.大量なデータが利用できるようになったこと,統計確率モデルとその計算アルゴリズムの進歩がポイントでしょう.しかし,人間の能力にはまだ及びません.我々はこの問題に対して,様々な個人性や感情を持つ音声を生成する観点や,人間に負担を感じさせない対話システムの観点からアプローチしています.
ライフログ
我々の日々の活動はコンピュータに依存するようになってきました.今後この傾向はさらに進むでしょう.そこでは,スマートフォンのように個人が所有する端末が増え,個人毎のデータが自ずと蓄積されるようになります.これがライフログです.ライフログは個人の嗜好,行動様式などを知る良い手がかりとなると考えられます.我々はその可能性にチャレンジしています.
ヒューマンインタフェース
iPod touchのマルチタッチ操作,Wiiリモコンによるゲームなど,近年になってマウスやキーボードに加えて新しい入力デバイスが登場してきました.我々は携帯型の端末を中心に,音やライフログの可視化など新しい発想によるインタフェースを検討しています.
研究例
メンバー
Update Apr. 1, 2026
本研究室における各研究は,下記の関連研究室に引き継がれました.

