2021年度論文リスト

  • 2021年4月1日~2022年3月31日

1. Ibnu Daqiqil Id, Masanobu Abe, Sunao Hara, “Acoustic Scene Classifier Based on Gaussian Mixture Model in the Concept Drift Situation,” Advances in Science, Technology and Engineering Systems Journal, vol. 6, no. 5, pp. 167–176, Sept. 2021. doi:10.25046/aj060519

該当なし

2. Ibnu Daqiqil Id, Masanobu Abe, and Sunao Hara, “Concept Drift Adaptation for Audio Scene Classification Using High-Level Features,” 2022 IEEE International Conference on Consumer Electronics (ICCE), (MDA-V, no.2), 5 pages, Jan. 2022. IEEE Xplore doi:10.1109/ICCE53296.2022.9730332

1. Naoto Kakegawa, Sunao Hara, Masanobu Abe, and Yusuke Ijima, “Phonetic and Prosodic Information Estimation Using Neural Machine Translation for Genuine Japanese End-to-End Text-to-Speech,” Interspeech 2021, pp.126–130, Online/Virtual Conference (Brno, Czech Republic), Sept. 2021. doi:10.21437/Interspeech.2021-914

該当なし

12. 林倖生,原直,阿部匡伸,武本麻美, “インソール型圧力センサを用いたパーキンソン病重症度推定,” 電子情報通信学会総合大会,H-4-7,2 pages, March 2022. (2022-03-17/口頭発表[オンライン])

11. 金岡翼,原直,阿部匡伸, “音声と映像から議論への関与姿勢を推定するための特徴量の検討,” 電子情報通信学会技術研究報告,vol. 121, no. 401, LOIS2021-49, pp. 57–62,March 2022. (2022-03-03/口頭発表[オンライン]) IEICE — 2022年3月LOIS研究会(3/3)

10. 小野祐介,原直,阿部匡伸, “SSQPによる場所の印象情報を環境音と航空写真から推定する方式の検討,” 電子情報通信学会技術研究報告,vol. 121, no. 401, LOIS2021-48, pp. 51–56,March 2022. (2022-03-03/口頭発表[オンライン]) IEICE 【LOISグッドプレゼンテーション賞】 — 2022年3月LOIS研究会(3/3)

9. 高島和嗣,阿部匡伸,原直, “口唇特徴量を利用した知識蒸留による舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善法の検討,” 電子情報通信学会技術研究報告,vol. 121, no. 385, SP2021-66, pp. 108–113,March 2022. (2022-03-02/口頭発表[オンライン]) IEICE — 2022年3月SP研究会(3/1-2)

8. 木岡智宏,阿部匡伸,原直, “バックコーラス歌唱合成のためのDNNを用いた自然性の高い歌声合成方式の検討,” 電子情報通信学会技術研究報告,vol. 121, no. 385, SP2021-65, pp. 102–107,March 2022. (2022-03-02/口頭発表[オンライン]) IEICE — 2022年3月SP研究会(3/1-2)

7. ⻘⾕直樹,前薗そよぎ,⼩野祐介,⽊岡智宏,⾼島和嗣,原直,阿部匡伸, “ヒューマンセントリック情報処理研究室の紹介,” 第24回 日本音響学会関西支部 若手研究者交流研究発表会 発表概要集,No. GE-5, p. 57, Dec. 2021. (2021-12-04/研究紹介・ポスター発表[オンライン])

6. 小野祐介,原直,阿部匡伸, “環境音と航空写真を用いた場所の印象を推定する方式の検討,” 第24回 日本音響学会関西支部 若手研究者交流研究発表会 発表概要集,No. 28, p. 34, Dec. 2021. (2021-12-04/ポスター発表[オンライン])

5. 金子隼人,原直,阿部匡伸, “歌声合成のための双方向LSTM によるビブラート表現方式の検討,” 日本音響学会2021年秋季研究発表会,2-3P-12,pp. 1109–1112, Sept. 2021. (2021-09-18/ポスター発表[オンライン])

4. 高島和嗣,原直,阿部匡伸, “音素情報を知識蒸留する舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善法,” 日本音響学会2021年秋季研究発表会,1-3Q-10,pp. 1057–1060, Sept. 2021. (2021-09-17/ポスター発表[オンライン])

3. 林倖生,原直,阿部匡伸,武本麻美, “パーキンソン病重症度推定に向けたインソール型圧力センサで計測した歩行データの分析,” 第20回情報科学技術フォーラム (FIT 2021),CK-001,第3分冊,pp. 71–74, Aug. 2021. (2021-08-25/口頭発表[オンライン])

2. 前薗そよぎ,原直,阿部匡伸, “人対人の会話で自然な話題展開を支援するための対話戦略の検討,” 情報処理学会研究報告,vol. 2021-SLP-137, no. 16, (2021-MUS-131(16)), pp. 1–6,June 2021. (2021-06-18/ポスター発表[オンライン]) 情報学広場 — 音学シンポジウム2021

1. 長塚弘亮,川上滋央,古寺寛志,佐藤匡晃,田中祐貴,兒玉直紀,原直,皆木省吾, “呼気流路の容易な制御を目的とした面接触型人工舌の構音改善に関する実験的研究,” 日本顎顔面補綴学会 第38回総会・学術大会,P-1, p. 30, June 2021. (2021-06-04/ポスター発表[オンライン])

4. 令和3年度ヘルスシステム統合科学研究科中間発表会, Feb. 9, 2022.

  • 青谷直樹, “話者性の中間表現によりシームレスに話者性を制御できるEnd-to-End音声合成システムの研究”
  • 木岡智宏, “バックコーラス歌唱合成のためのWaveNetを用いた自然性の高い歌声合成方式の研究”
  • 高島和嗣, “口唇特徴量を用いた知識蒸留による舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善法の検討”
  • 前薗そよぎ, “ユーザ情報に応じて発話を変えることでユーザに親密さを感じさせる音声対話システムの検討”

3. 岡山大学新工学部発足記念シンポジウム~Society5.0 for SDGsを目指して~, Sept. 29, 2021.

  • 阿部匡伸,“(基調講演)新工学部における共育共創へのアプローチ”
  • 原直,“音声情報処理を活用した医療応用と技術進展”

2. 岡山大学Society5.0シンポジウム「AI×医療×工学~AI医療応用最前線~」, Sept. 7, 2021. LINK

  • 阿部匡伸,“岡山大学におけるDXの取り組みについて”
  • 原直,“音声情報処理におけるAI技術の進化と医療応用の可能性”

1. IoT時代を担う世代による情報処理技術研究会(第8回岡山大学・広島経済大学・広島市立大学合同ゼミ),July 22, 2021. LINK

  • 高島和嗣, “知識蒸留を用いた舌亜全摘出者の音韻明瞭度改善法のためのネットワーク構成の検討,” A-1
  • 青谷直樹, “話者ベクトルに補助情報を加えることによる話者性制御方式の検討,” A-2
  • 前薗そよぎ, “ユーザに親密さを感じさせるためにライフログに応じて発話が変わる音声対話システムの検討,” A-3
  • 木岡智宏, “バックコーラス歌唱合成のためのWaveNetを用いた自然性の高い歌声合成方式の検討,” A-4
  • 金岡翼,“議論における音声区間情報に基づいた個人の性格特性やファシリテータに関する分析,” A-5
  • 金子隼人,“歌声合成のための双方向LSTMによるビブラート表現方式の検討,” A-6
  • 懸川直人,“ニューラル機械翻訳により推定された読み仮名・韻律記号を入力とする日本語End-to-End音声合成の評価,” A-7
  • Ibnu Daqiqil Id, “Data Stream Adaptation in the Concept Drift and Limited Labels Situation,” A-8
  • 林倖生,“パーキンソン病重症度推定のためのインソール型圧力センサで計測した高齢者疑似歩行のデータ分,” B-7
  • 小野祐介,“環境音に基づいて場所の印象をラベル付けする手法の検討,” C-6
  • 井上勝喜,“少量の感情音声を用いたTransformer-TTSにおける感情音声合成の検討,” C-7
  • 井上 勝喜, “深層学習に基づく感情音声合成のための少量データを用いた学習方式の研究”
  • 小野 祐介, “環境音と航空写真を用いた場所の印象を推定する方式に関する研究”
  • 懸川 直人, “ニューラル機械翻訳により推定された読み仮名・韻律記号を入力とする日本語End-to-End音声合成の研究”
  • 金岡 翼, “映像と音声から議論への関与姿勢を推定する方式に関する研究”
  • 金子 隼人, “歌唱表現のための双方向LSTMを用いた歌声合成方式の研究”
  • 林 倖生, “インソール型圧力センサで計測した歩行データを用いたパーキンソン病重症度推定に関する研究”
  • 小原 俊一, “LSTMを用いた環境音からのリアルタイム音響イベント検出の研究”
  • 和田 拓海, “朗読の抑揚制御学習のための朗読音声と合成音声の比較による強調レベル推定の研究”
  • 植田 遥人, “声質変換を用いたのど声歌唱改善方式の研究”
  • 遠山 大督, “GPSデータに基づく生活圏を用いた個人認証方式の研究”

3. 懸川 直人,優秀発表賞, Mar. 3, 2022. (2月17日 令和三年度ヘルスシステム統合科学研究科修士学位論文発表会における発表に関して)

2. 小野 祐介,優秀発表賞, Mar. 3, 2022. (2月17日 令和三年度ヘルスシステム統合科学研究科修士学位論文発表会における発表に関して)

1. 井上 勝喜,金光賞,Apr. 2, 2021. (岡山大学・岡山大学Alumniより)リンク


  • 最終更新: 2023/07/21 13:38