2023年度論文リスト

2023年4月1日～2024年3月31日

国際会議 / Conference proceedings

4. Matsuri Iwasaki, Sunao Hara and Masanobu Abe, “Speech Synthesis Using Ambiguous Inputs from Wearable Keyboards,” APSIPA ASC 2023, F3-3, pp.1159–1165, Taipei, Taiwan, Oct.-Nov. 2023. (Oral presentation)

3. Shunichi Kohara, Masanobu Abe and Sunao Hara, “Speech-Emotion Control for Text-To-Speech in Spoken Dialogue Systems Using Voice Conversion and x-Vector Embedding,” APSIPA ASC 2023, P5-3, pp.2296–2302, Taipei, Taiwan, Oct.-Nov. 2023. (Poster presentation)

2. Sunao Hara and Masanobu Abe, “Sound map of urban areas recorded by smart devices: case study at Okayama and Kurashiki,” Inter-Noise 2023, pp.5227–5238, Chiba, Japan, Aug. 2023. (Oral presentation/INVITED) doi:10.3397/IN_2023_0738

1. Sunao Hara and Masanobu Abe, “Predictions for sound events and soundscape impressions from environmental sound using deep neural networks,” Inter-Noise 2023, pp.5239–5250, Chiba, Japan, Aug. 2023. (Oral presentation/INVITED) doi:10.3397/IN_2023_0739

国内大会・研究会・シンポジウム講演

3. 遠山大督，原直，阿部匡伸， “GPSデータを用いた個人認証における生活圏の有効性の検討,” 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 123, no. 364, LOIS2023-42 (ICM2023-38), pp.57–62, Jan. 2024. (口頭発表[対面]/2024-01-26) LINK
— ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会 (LOIS研究会) / 共催：ICM研究会

2. 岩崎茉理，原直，阿部匡伸， “ウェアラブルデバイスを用いた曖昧な入力からの会話支援システムの検討,” 日本音響学会講演論文集, 3-Q-23, pp.1369–1372, Sept. 2023. (ポスター発表[対面]/2023-09-28)
— 日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会

1. 小原俊一，阿部匡伸，原直， “音声対話システムのテキスト音声合成における声質変換とx-vector埋め込みを用いた感情制御方式の検討,” 日本音響学会講演論文集, 2-Q-40, pp.1275–1278, Sept. 2023. (ポスター発表[対面]/2023-09-27)
— 日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会

その他，研究集会，一般講演等

2. 令和5年度ヘルスシステム統合科学研究科中間発表会, Feb. 16, 2024.

市川菜月, “対話システムにおけるユーザ発話の種類判定を利用した応答文選択の提案”

1. AI時代を担う世代による情報処理技術研究会（第10回岡山大学・広島経済大学・広島市立大学合同ゼミ），July 9, 2023. LINK

植田遥人, “歌唱スタイル認識器から抽出されたDeep Featureを用いる歌唱スタイル変換方式の検討,” P-04
遠山大督, “GPSデータに基づく生活圏を類似度計算によって照合する個人認証の評価方法の検討,” Q-01
和田拓海, “小説オーディオブックの強調・反強調部分を学習に用いる抑揚制御可能なEnd-to-End 音声合成方式の検討,” R-03
小原俊一, “音声対話システムのテキスト音声合成における声質変換とx-vector埋め込みを用いた感情制御方式の検討,” P-01
市川菜月, “長期雑談対話システムにおけるペルソナに矛盾しない応答生成の検討,” R-06
岩崎茉理, “TTSとウェアラブルデバイスを用いた曖昧な入力からの会話支援システムの検討,” Q-06
南政晴, “コミュニケーション支援のための写真ライフログを用いた話題マッチングシステムの検討,” Q-09
岡村優頼, “x-vector埋め込みによる舌亜全摘出者の話者性を再現可能なTTSの検討,” P-07
豊田陽大, “環境音と航空画像を用いてサウンドスケープの各印象を推定する方式に関する検討,” R-09
廣畑和音, “LSTMを用いた楽譜特徴量からの基本周波数系列の推定方式の検討,” P-10
Justin LEDDET, “Emotion and speaker identity control for TTS based on Deep Neural Network,” Q-04

修士論文 / Master Thesis

植田遥人，“高品質な合唱音声合成のため喉締め歌唱音声変換方式の研究”
小原俊一，“音声対話システムのテキスト音声合成における声質変換を用いたReference-based感情強度制御方式の研究”
遠山大督，“GPSデータを滞在地や生活圏として有効的に用いた個人認証方式の研究”
和田拓海，“小説オーディオブックの強調部分を学習に用いる抑揚制御可能な End-to-End 音声合成方式の研究”

特別研究報告（卒業論文） / Bachelor Thesis

橋本竜之介，“感情音声合成のための学習用感情ラベルに関する研究”
南政晴，“写真ライフログを用いた話題提案によるコミュニケーション支援システムの研究”
廣畑和音，“撥弦楽器特有のアーティキュレーションを考慮した表現力豊かな楽器音合成の研究”
岡村優頼，“舌亜全摘出者支援のための学習済み自己教師ありモデルを用いた少量目標話者データによる音声合成の研究”

受賞 / Awards

2. 小原俊一，優秀発表賞，Mar. 6, 2024.（2024年2月20-21日令和5年度ヘルスシステム統合科学研究科修士学位論文発表会における発表に関して）

1. 前薗そよぎ，LOISグッドプレゼンテーション賞, Aug. 8, 2023. （2023年3月14日 LOIS研究会における発表「ライフログに基づく共感的対話システムにおけるユーザの感情極性に応じた応答生成方式の検討」に関して）

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